漫画家になろう

Web漫画

Web漫画で検索したらまとめサイト経由で無料で漫画が読める個人サイトがいっぱい見つかる。

小説家になろうのようにWeb漫画の置き場を作って漫画をPDFにしてダウンロードできるサービスを作らないか?

ブラウザでWeb漫画を見たらページをめくるのがめんどくさい。PDFで見たい!

(小説家になろうとは、Web小説を集積しているまとめサイトで、PDF作成サービスやコミュニティ機能が充実している。)

一箇所のサイトにWeb漫画を集め、感想や活動報告といったコミュニティ機能を充実させたら流行るんじゃね。

ここでいう漫画家になろう(仮称)が目指しているサイトがどこかにあるかどうかは知らない。小説家になろうから漫画家になろうは誰でも思いつきそうだし。

長編のWeb小説を読むのに疲れたのでWeb漫画を読む気がしない。Web小説のランキングのように、何ヶ月もかけてWeb漫画を読んでランキングを作成する人がそのうち出てくるだろう。そのランキングを見て上位の気に入ったWeb漫画を読みたいな。

posted at 2016年12月09日 19:29 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無料で読めるWeb小説の読書のすすめ

まだ少ししか読んでないのだけれど、ネットで無償公開されているWeb小説の中には、市販の小説(ラノベ)を超えるものがあるらしい。らしいと言ったのはまだ少ししか読んでないからで、それは長編のWeb小説の1つを読むとしても長い時間がかかる為である。しかし、他サイトの紹介を読むと、直感でしかなかったものを限りなく確信に近いものへと近づけてくれる。

小説で金儲けするためのネットを利用したうまい方法として、2つの方法が考えられる。1つ目はセブンスコート型。短編の無料で公開された小説――セブンスコートはノベルゲームだけど――を公開し、それを宣伝に利用して、本命の長編小説を売る方法。2つ目はRe:ゼロ型。「小説になろう」等の小説公開サイトに小説を公開し、アニメ化や書籍化のオファーを受けて一攫千金を狙う方法。何が言いたいかというと、ネットに高品質のWeb小説を公開することがビジネスモデルとして成立している。ネットには低品質のWeb小説も多数あり、その中から選りすぐりの宝玉をどうやって掘り当てるかが鍵となる。その方法として、ランキングサイトを見る方法とアニメ化されたWeb小説の原作を読む方法を紹介したい。

Web小説のランキングサイトを見る方法

このWeb・ネット小説がすごい!『小説を読もう』のおすすめ長編小説ランキングBEST36
http://xz4u.com/web-nobels-ranking/ がすごく良いと思ったので、その記事を紹介させていただく。

2015年末までにWeb小説を300冊以上、6年間読んだというその記事の執筆者が、第36位までのおすすめを上げている。そのランキングが信用できる理由は、私が読んだ数少ないWeb小説が1位と4位に入ってるのと、コメント欄に賞賛の声とともに、他のWeb小説が多数上げられており、その中に私が次に読もうと画策しているものが入っていることがある。

そのサイトは「特に上位5位の小説は(市販の)ラノベでさえめったに見かけないほどの素晴らしい小説」と大絶賛するほど。参考までにそこで大絶賛されている上位5位のタイトルを転記しておく。

第1位:『Re:ゼロから始める異世界生活』
第2位:『未来の君に、さよなら』
第3位:『心の中の“こころ”』
第4位:『オーバーロード』
第5位:『黒の魔王 』

他のランキングサイトも探してみる。おすすめのサイトは数多くあるが、Web小説の入門者が求めているのはランキングなんだよ!

  • 【WEB小説】小説家になろう超厳選おすすめTOP10!ttps://kaumo.jp/topic/38575
    Re:ゼロから始める異世界生活を殿堂入りにしている。
  • なろう小説を1500万文字以上読む荒行の末に得た知見を共有するよ! ttp://www.hageatama.org/wp/2692
    Re:ゼロから始める異世界生活を7位、オーバーロード を8位にしている。次に読もうと画策しているのが2位になってる(作者が脱税で逮捕されたがアニメは面白かった)。
  • 『このWeb小説がすごい!』雑感。 ttp://www.bungunote.com/entry/20150724/1437739455
    Re:ゼロから始める異世界生活を2位にしている。次に読もうと画策しているのが4位。

アニメ化されたWeb小説を読む方法

検索すれば簡単に見つかるのでアニメ化されたWeb小説の名前を挙げることは不要であろう。

私が読んだ数少ないWeb小説について注意点というほどのことはないが気づいたことがあるので書いておく。非常に楽しめるのは、書籍化されるまでのWeb小説の章だけ(前半部分だけ)である、と。新しく書いたものを本屋で売りながら、同時に無料で読めるようにネットに公開してくれるほど出版社は甘くない。書籍化のタイミング以降にWeb公開された章は、がくんと品質が劣化する。

Re:ゼロから始める異世界生活の第五章(アニメ化された範囲は第三章まで)は死に戻りのない同時並行バトルが冗長に感じられたし――第四章は徐々に謎が明かされる感じがミステリーっぽくて楽しめた――第六章は途中で更新が停止してしまってから既に長い時が経過している。また、オーバーロード:後編(アニメ化された範囲はオーバーロード:前編の前半分の章のみ)は書籍版では後編の全てがカットされたらしいくらい薦められない。オーバーロード:前編は高く薦められ、プロ中のプロが書いたような高品質の文章が無料で読めるなんてすごいと感激したものだが、後編は繰り返すようだがすごくがっかりさせられ、前編の感激は何だったのだろうと長らく頭を抱えたものだ。

Re:ゼロから始める異世界生活は、アニメ化された範囲である第三章までを読んでいない。今もなおアニメの記憶が鮮烈に残っているので、読もうという意欲が沸かないのである。書籍化後の品質劣化された後半部分だけを読んだせいか、私はランキングサイトほどRe:ゼロから始める異世界生活を高く評価していないこと(もちろんアニメは高く評価している)も書いておく。

その他

Web小説の良い点の1つは、インターネットに接続しながら読んでいるとして、漢字の読み方や意味を調べることが捗るところであろう。ブラウザFirefoxのアドオンFireGesturesの機能の1つ「範囲をWeb検索する」を使ってるが――範囲を選択してマウスを少し動かすだけの簡単操作――、書籍であれば面倒くさくて多くの単語を調べなかったであろう。

この記事の文体に違和感を感じた読者もいるかもしれないが、その直感は正しい。オーバーロード:前編の文章力の高さに感激し、真似しようと試みているのである。

posted at 2016年11月20日 07:37 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016 年米大統領選挙についてコメント

選挙結果をみて

獲得選挙人数は、民主党 ヒラリー・クリントン 232 対 共和党 ドナルド・トランプ 290と大差だが、全体の得票数ではクリントンが上回った。各州で勝利したら、その州に割り当てられた選挙人数をすべて獲得できるという変わったルールがあるので、こういうことが起きる。2000年の大統領選でも、得票数で上回ったゴア氏(民主党)に対し、大票田フロリダ州で537票差で選挙人を総取りしたブッシュ氏(共和党)が当選しており、現在上院下院ともに共和党が過半数を占めていることからも考えると、共和党は民主党よりも選挙上手だということが伺える。

選挙資金に絶大な差があった。WSJはクリントンにトランプの4倍の選挙資金があると報じているし(ttp://jp.wsj.com/articles/SB11740957682223234214304582401574170896802)、時事通信は32倍の選挙資金があると報じている(ttp://www.jiji.com/jc/article?k=2016062100839)。選挙資金の面では、クリントンが圧倒的に有利だった。

 

選挙結果−投票率(Voter turnout)

投票率はまだ出てない。投票率の結果が書かれるWiki(ttps://en.wikipedia.org/wiki/Voter_turnout_in_the_United_States_presidential_elections)では空欄のままだ。出ない理由は、「アメリカには住民登録制度がないため、正確な投票率を出すためには、数ヶ月以上の時間を要する」とのこと。(ttp://happybanana.info/?p=8031)
予想される投票率にもすごいばらつきがある。同サイトは56%(ワシントンポスト)とし、別のサイトは53.1%(ハフィントン・ポスト)としている。(ttp://www.huffingtonpost.jp/yuki-murohashi/trump-president_b_12891546.html)

こんなことありえるのかと思って色々調べたが、「個人で申告しないと、投票チケットが送られてこない」、「州を超えて確認をしないシステム」(ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418670594)とあり、州の外へ引っ越した場合のデータ確認に時間がかかっているのだろう、個人情報保護のため他の州のデータを自由に見ることが出来ないのだろう、と考えて納得した。

これだけ騒いだのだからさぞや投票率が高いのだろうと思われるが、あるサイトによると、米国や日本の投票率は世界的にみて最低レベルだった(ttp://happybanana.info/?p=8031)ことが分かった。同サイトによると、アメリカの投票率が低い理由は、投票するのに数時間待ちとかで、待ち時間がほとんどない日本では考えられない事情があるようだ。

選挙結果が出た後に、トランプ反対のデモが米国各地で起きているというニュースがあるが、投票率が低いって事実を知ると、デモの説得力がとたんに失われる。民主党から共和党への政権交代が大きな変化を生み出し、それによって市民に大きな熱量とエネルギーが生み出され、アメリカが活気づいているなという程度のメッセージを受け取るだけで十分であろう。

メディアはなぜ予想を間違えた?

英国のEU離脱(BREXIT)でもメディアが報道する事前予想と反対になったし、2016 年米大統領選挙も事前予想と反対になった。なぜメディアは間違えるのだろうか?

仮説その1。逆寄せの法則(勝手に命名)が働いた。マーフィーの法則ならぬ、投票結果が期待と真逆になってしまうという法則。世界情勢はゼロサムの関係で成り立っていて、他国が得をすれば自国が損をし、他国が損をすれば自国が得をするという力学で成り立っている。日本ではトランプが大統領になったら、日本が円安になって、株価が15%ほど?下がって非常に困る(風説の流布とまではいかずポジショントークというらしい)という予想がまことしやかに報道されていたが、日本が損をしたら米国が得をするという考えが働いたのではないだろうか。BREXITでも英国が離脱したら日本が困るとまことしやかに報道されていた。日本のメディアは、投票の結果、日本が得られるであろう利害得失について大声で報道しないほうがいいんじゃない?

仮説その2。事前の選挙の世論調査で精度の高いデータは得られないにも関わらず、調査会社の結果を信用してしまっていた。日本の選挙でも90%開票されるまで当確の報道が出ないことがよくある。開票率0%で当確が出ると思うこと自体が誤りなのである。今回の米大統領選挙では事前の支持率の推移において逆転したり僅差になったりとしており、どっちが勝つかは開票が進まないと分からない状況と見るべきだった。

とにかく、今回の大統領選はメディアと世論調査、統計学や専門家の完全なる敗北だった。

(ttp://news.line.me/issue/oa-newsweekjapan/rh7r8xaj6qg2?share_id=mLQ78834255424 【敗戦の辞】トランプに完敗したメディアの「驕り」)

統計的に正しいって言われたら盲目的に信じてしまっていたが、統計学の敗北との手厳しい指摘により、統計的なデータとみられて報道されているものが信用出来ないことが明らかになった。

「無口な多数派」や「シャイなトランプ支持者」が存在したという意見は無視できない。もし本当にそのような原因で予測を外したのなら、回答率が極めて低い世論調査の問題点や正確に有権者を割り出す方法を綿密に見直す必要がある

(ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/post-6263.php クリントン当選を予想していた世論調査は何を間違えたのか 2016年11月9日)

世論調査に対して嘘の回答をする人が多かったとも考えたが、世論調査の回答率が極めて低い場合(低くなくても同じことが言えると思うが)、回答した人のデータが、回答しなかった人のデータと大きく乖離しており、信頼できるデータが得られないということができると思う。回答した人は共和党員や民主党員で悩む必要がなく回答が明確に決まっているが、回答しなかった人はどっちに投票するか悩みに悩んでいる。回答した人と回答しなかった人の傾向が同じだとみなすことが間違い。これが仮説その3。それに、回答率が極めて低いという情報がどこかで抜け落ちて、我々が手にする情報においていかにも正しいデータであると報道されていて、どこかの時点で情報の伝達エラーがあったと言える。

仮説その4。報道不信論。報道悲観論。テレビは番組制作者にお金を払う広告主の意向に逆らえず、お金持ちやロビー活動者の意見に偏向されている。ロビー活動に外国の政府が関与していることも考えられる。時の政府により圧力を受けて偏向報道になっているということもあるかもしれない。そのようにして、メディアは情報操作された報道にならざるをを得ず、正しい情報を伝える機能を失っている。

最近見た記事だが、麻生さんは、いつも予想を外すアメリカの報道について金を払ってまで読むまでもないと語った。(ttp://www.honmotakeshi.com/archives/50034778.html 2016年11月19日)
この発言は少々暴言だが本音の部分をズバッといっている点が支持できるところは、次章のポリティカル・コレクトネスの話と似ている。2016年流行語大賞にノミネートされた「保育園落ちた日本死ね」は明らかに暴言で、匿名でなければ発信できない主張であるが、表立って語れない本音が世間の強い支持を集めたところが面白い。こちらも次章のポリティカル・コレクトネスの話と似ている。

ポリティカル・コレクトネス

ポリティカル・コレクトネス(PC)は、ネットでたまたま見つけ、ほとんど報道されていない重要キーワードだ。2016年の流行語大賞にノミネートしてもいいんじゃないかと思うくらい。トランプは「I know it's not PC, but...」と「ポリティカリー・コレクト(政治的に公正)じゃないことは分かっているんだけど、」と前置きした上で、暴言を発言する。ポリティカル・コレクトネスの観点で見ると、トランプの暴言は暴言ではなくなる。トランプはそれが暴言であるとはっきり意識したうえで発言していることになるからだ。

ポリティカル・コレクトネスの暴言の例をあげると、イスラム教徒の入国禁止はヒトラーのユダヤ排斥を彷彿させるほど差別的で、ポリティカル・コレクトネスでない(政治的に公平でない)として発言できなかったことだ。しかし、テロとの長い戦いに疲れたアメリカ人の本音であることは想像に難くない。

ポリティカル・コレクトでないという理由で本音を発言することを禁止されていることに人々は不満を抱えており、そこに切り込むトランプに米国民がよくぞ言ったと拍手を送る構図がみてとれる。

例えばトランプは、昨年8月に共和党候補者の討論会でFOXニュースのメギン・ケリーに女性蔑視発言を批判された際にこうやり返し、聴衆から喝采を浴びた――「アメリカが抱える大きな問題は、ポリティカル・コレクトネスだと思う」。これを受けて、昨年10月にフェアレイ・ディキンソン大学が世論調査を実施したところ、「アメリカが抱える大きな問題は、ポリティカル・コレクトネスだ」という考えを「支持する」と答えた国民はなんと68%。「トランプの『アメリカが抱える大きな問題は、ポリティカル・コレクトネスだ』という発言を支持するか」と聞いても、53%が支持に回った。

(ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/01/pc_2.php あの男が広めた流行語「PC」って何のこと?2016年1月28日)

ポリティカル・コレクトネスのために本音を発言できなくなっていることをトランプは問題提起し、ポリティカル・コレクトネスに切り込み暴言を発言することで、支持を集めることに成功している。トランプは、これまでの政治家が問題提起できなかった問題に切り込んでいる姿が暴言とされているだけだ。より多くの問題を提起した候補者の方が、大統領になったときにより国をよくできると期待できる。この時、問題を提起するだけではなく、解決策としての政策も発信していることは言うまでもない。

米国の二大政党制の利点と日本の多党制の欠点

米国は政権を担当していたら見えなくなる問題を外部からなら見えるだろうということで定期的に交代する制度だ。オバマの民主党政権に対し、共和党が問題点をいっぱい指摘できれば政権交代後に改良が期待できて共和党の勝ちだ。共和党も民主党も政権運営能力があり、どちらがなっても政権運営能力に疑問はなく、どっちがより多くの問題を提起できるかという選挙戦になる。現在の民主党政権は、問題を指摘すると自己を否定することになるのが不利であり、政権の定期交代は制度上の必然と思われる。

一方、日本では自民党が民主党に政権運営能力がないと言って攻撃し、成功している。民主党が問題をいっぱいあげても、政権運営能力の点で疑問視され、政権に付かせてもらえない。現在の安倍と同じくらいの外交を民主党ができるかを考えたら、鳩山・菅・野田と3人の総理を出したことは愚策で、4年以上の長期政権を担える1人の総理を出せるかどうかが民主党にとって勝負だと言える。米国の二大政党制と比べると、政権交代が起きにくいというのが日本の多党制の欠点だと言える。米国は高い頻度で変化を求め活力があり、日本は変化が起き難く活力はないが政治的に安定している。

米国の二大政党制による政権の定期交代をみると、政治には定期的に大変化が求められているという考えが政治のベースにあると思われる。米国は、政権担当者を総入れ替えして、政策の方向転換にともなう摩擦が人々にエネルギーを生み出し、国家が活気づいている。日本の多党制の残念なところは、政治なんて変化しなくていいという諦めにも似た活力のなさ、政治への信頼の低さにある。日本の国民感情の基本に政治は変化しなくていいというのがあり、しかしながら、政治の実際問題として変化しなくては駄目で、その矛盾が徐々に溜まっていき、既存の政治をぶっ壊すという小泉や小池のような政治家が突発的に出てくるのが日本の政治である。そのように考えると、日本の政治に求められているのは変化に伴う活力である。安倍が望みのないTPP法案を国会で通すのは、定期的に変化を起こすことが政権支持につながることを知っているからである。と同時に、アベノミクスやTPPといった変化のネタが切れた時が安倍政権が終焉を迎える時である。

 

BSフジ プライムニュース 2016/11/16の「大統領選メディア瓦解 何を読み間違えたか?」より追記

  • 木村太郎はポリティカル・コレクトネスが一番の鍵になったと私と同じことを言ってた。ポリティカル・コレクトネスのために、公的な施設でクリスマスを祝えない状況になっていた。クリスマスはキリストのものなのでポリティカル・コレクトネスに反する。何か言うと、白人至上主義者や人種差別主義者だと言われるような状況を嫌った。
  • 古森義久もポリティカル・コレクトネスについて述べた。テロの原因にイスラムがあるのに、オバマ政権やヒラリーはイスラムを絶対に言わない。イスラムを言ってはいけないという建前主義、ポリティカル・コレクトネスに疑問を感じた。黒いものを黒と言えないのは却って危険じゃないかと。
  • 木村太郎がトランプ当選を予想した理由を述べた。大統領の後継になるには55%以上の支持率が必要という統計をロイターが出した。オバマの支持率は45%だった。したがって、共和党になる。マイケル・ムーアが去年の夏以来、トランプが当選すると言い出した。アメリカの中央部分の人たちはみんなトランプ支持である、と。
  • 古森義久がメディアが報道するトランプの問題はそれほどでもないと述べた。ヒラリーはベンガジ事件(リビアのカダフィを殺して奪った武器と金をシリアの反体制勢力に引き渡すことが流出したヒラリーのメールから明らかにされる)、クリントン財団が世界の悪役に便宜を与えてたんじゃないかとされる献金リストがある(私が知らなかっただけかもしれないが、日本であまり報道されていないのは偏向だ)。トランプのスキャンダルは、15年前の大昔のことだし、国家の骨組みを揺るがすようなこととは程遠い。
  • アメリカのメディアの状況。伝統的に、民主党とメディアの癒着がひどい。共和党もあるが民主党の10分の1程度でしかない。元々アメリカのメディアの90%以上が民主党寄りで、あまりに酷いってことで共和党寄りのフォックスやウォール・ストリート・ジャーナルが出てきた。CNNはクリントンニュースネットワークだと言われるくらい民主党寄りにかなり偏向している。ワシントン・ポストも民主党寄りで、オーナーのジェフ・ベゾスは、アマゾンのオーナーでもあり、借金も含めて1ドルで買った。トランプの言ってることがビジネスの邪魔になるということで、断固としてさせたくないと、トランプ叩きの材料を探させるためのチームを作った。CNNとワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズにはホワイトハウスの記者証をやるなという話もあるぐらいで、そこへ出てくるのがトランプを当選させた最大の立役者で強烈な保守派のスティーブン・バノンで、会長をしているブライトバートニュースが増資してすごく大きくなるだろう。
  • 木村太郎がメディアはなぜ予想を間違えたかについて述べた。新聞社、テレビがやってる世論調査はヒラリーが高く出る。
    純粋な世論調査会社がやってるのはトランプが高く出る。ただ1つの例外がロサンゼルス・タイムズ。民主党支持者が多い地域を選ぶとか、民主党支持が出るようなサンプルの取り方ができる、それで間違ったんじゃないか、と。それから、2ポイント程度の差は誤差にすぎない。少しでも上に行ってたらヒラリー優勢というのは間違いで、トランプにも可能性がある、と見なくてはいけなかった。ヒラリーびいきのマスコミの中でそういうことがタブー視されて言えない状況になっていた。世論調査の方法が間違っていたのと調査結果を正しく判断できなかった。
posted at 2016年11月15日 08:14 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保守とリベラル

アメリカの定義

コンサバ(保守)

リベラル

相対的に自由主義的経済を重視し、政府の介入の少ない社会を志向する。政府の介入が少ないのだから、個人は「自由」を享受できるということになる。

平等志向であり、格差や不平等の是正や社会問題の解決のために政府が積極的に介入すべきだと考える。個人の「自由」を守るために政府が介入すべきだというのである。

小さな政府

大きな政府

共和党

民主党

>「平和」「脱原発」「反基地」を掲げるリベラル第二の類型

リベラル第二の類型の使用は誤用だと思う。平和主義だが原発推進であることも考えられる。反自民の政策を適当にリベラルに言い換えてるだけ。

(ttp://blogos.com/article/187317/  「リベラル」は、ほんとうに「うさんくさい」のか? - 山本昭宏 / 日本近現代文化史 2016年08月17日)

posted at 2016年08月19日 07:34 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【悲報】自民党政府 領土を守る意思が大きく減退

政府 竹島提訴を当面見送り

  • 日本政府は15日、領有権問題に関する国際司法裁判所(ICJ)への提訴は当面見合わせる方針を固めた。提訴によって亀裂が深まれば、北朝鮮の核・ミサイル開発に対応する日米韓連携に支障が出かねないと判断した。
  • 提訴検討を求める島根県などの要望を踏まえ「一番効果的なタイミングを探る」(外務省幹部)立場は堅持する。

(ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0304849.html  政府、竹島提訴見合わせ 日米韓の連携維持優先 2016/08/15
ttp://this.kiji.is/137856764408940023?c=49769094296027144 政府、竹島提訴見合わせ 日米韓の連携維持優先 2016/8/15 共同通信)

一言

一週間ほど前の記事で竹島を日本の防衛大臣として自衛隊が血を流す覚悟をして取り返しに行くのかを疑問に投げたが、自民党政府は当面竹島を取り返すつもりがないと言う。国際協調のために一部の領土を犠牲にしてもいいという立場で、自民党が平和主義的な態度を出してきて驚いた。安倍が極右(FAR-RIGHT)の稲田を防衛相にした意図は何だったんだろう?安倍が平和の敵でないと反発しがいがないのだが。

posted at 2016年08月17日 07:12 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コンピテンシーという人材育成の考え方

一言

自民党の二階俊博が中央大学出身。いわゆる一流大学出身じゃない人が大活躍していることがよくある。以前、中央大学のページにコンピテンシー定義一覧が置いてあったのを思い出した。コンピテンシーという人材育成の考え方が、人を育てる上で非常に有効に働いているのではないか?とふと思った。

中央大学のコンピテンシー


(ttp://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/gp/competency_pro/competency/definition/ コンピテンシー定義一覧 | 中央大学)

画像は一部のみだが、この表を見たら、コンピテンシーの考え方が分かりやすい。

高業績を残す人に共通する行動特性を調べ、体系的に表に書き出したもので、達成度に応じてレベルが1から5まで記述されている。

人工知能の研究者だったら、どういう行動特性が高業績を残すために必要ということを体系的に書き出し、大学はそういう人材を育成することを目標にして教育を行うという考え方。

「大学 コンピテンシー」で検索をかけたら、一番上に中央大学のコンピテンシーのページが来る。中央大学がコンピテンシー教育において先進的な位置にいる可能性が高い。

いわゆる一流大学でない大学の方が、人材育成に真摯かつ真剣に取り組んでいるであろうことは想像に難くない。

コンピテンシーとは

高業績を残す人って何が違うの?

高業績を残す人に共通する行動特性を分析して表にまとめる

その能力を得ることを目標に人を教育して育てる

(ttps://ja.wikipedia.org/wiki/コンピテンシー)

高業績を残しているイチローが子供の頃に受けた教育方法を知ったら、親としては真似してみようと思うよね?そういうことを体系的かつ広く行おうという考え方。

二言

2018年度から道徳を教科化するというが、コンピテンシーこそ教育に取り入れられるべきものじゃね?

道徳を教育したほうが高業績を残すという研究結果が出てるのかもしれないが、コンピテンシーの考えからすると道徳はコンピテンシーが網羅する行動特性の一つにすぎない。

道徳の教科書を見てないので何を教えるのか知らないが、もし道徳で愛国心を教えるのだとしたら、洗脳されやすいバカが育てられるので止めるべきだ。また、もし教育基本法第一章第二条の「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」ように教育することを道徳で教えるとしたら、最低最悪だ。ここでいう伝統とは、まさに天皇崇拝のことなので。スウェーデンの教育に見られるように、大人のいっていることを信用せずに批判できる子供を育てることが民主主義社会では大切だ。

posted at 2016年08月15日 16:34 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稲田朋美が韓国に入国拒否された驚きの理由

前文

第3次安倍第2次改造内閣で防衛大臣になった、稲田朋美が韓国に入国拒否された極右というのは知っていても、なぜ入国拒否されたかということは知られていないんじゃない?

入国拒否の理由

  • 出入国管理法に基づく法的措置。
  • 入国禁止根拠は出入国管理法第11条3項と8項。同条項は「韓国の利益や公共の安全を害する懸念があると認められる場合、入国を拒否できる」と規定している。
  • 訪韓目的は、韓国領土の独島領有権強化措置に対応して(竹島に近い)鬱陵島を訪問しようとしたもので、韓国の国益に明確に反するとの判断だ。

(ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/08/01/0200000000AJP20110801001900882.HTML 自民党議員らの入国禁止措置、法的根拠は? 2011/08/01)

要するに、日本に竹島を取り返そうと(竹島に近い島の独島博物館を視察する)することは、韓国の利益に反するので韓国に入国拒否された。

血を流す覚悟をしなければ、日本の領土を守れない

国民の一人ひとり、皆さん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る
そして自分の国を守るためには血を流す覚悟をしなければならないのです!
その決死の覚悟無くしてこの国は護れません

(ttps://www.youtube.com/watch?v=W-OGhntEnrM&t=49s 自民党 軍国宣言 極ウ政党自民党に乗っ取られた国ニッポン 49秒から 2016/06/20 に公開)

稲田朋美は、竹島や尖閣といった日本の領土を守るために、国民一人ひとりが死をも覚悟して、血を流す覚悟もしなければならないと叫んでいる。

竹島をどうやって守る?

日本国固有の領土である竹島を、どうやって守るの?マスコミには、是非、防衛大臣になった稲田朋美に聞いてもらいたい。

尖閣諸島のように取られそうな領土は決死の覚悟で守るけど、竹島のように取られてしまった領土を日本の防衛大臣として自衛隊が血を流す覚悟をして取り返しに行くの?行かないの?ここのところをマスコミが追求してハッキリさせていただきたい。

外務省のページ(ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/)には、竹島は日本固有の領土だと書かれている。

日本のマスコミは、稲田朋美が防衛大臣になるに際し、韓国に入国拒否されたことは報道しても、その裏にある竹島の領土問題について報道していない。報道しないってことは、暗に竹島を韓国にあげてもいいってことを認めてるってことで、血を流す覚悟をして領土を守ると叫んでいる稲田朋美や、そういう彼女を防衛大臣に任命した安部首相は、それでいいの?

日韓関係が冷え込んでもまったく問題ない訳で、むしろ韓国と距離を置くほうが望ましく、入国拒否された竹島問題について、マスコミは隠すことはせず、ネチネチと責めるように、大々的に報道したほうがいい。

中国が尖閣を取りに来たら、領土を必死で守るフリをしながら大きな声でブツブツ不満を言いながら撤退し、中国に引き渡すことを筆者は戦略として考えている。その抑止力になるのは、取った後で半永久的に日本がネチネチと騒ぐことで、中国が面子を失い、その国際的な不名誉を中国が避けたいと思うことが、中国が尖閣を取りにこれない抑止力になる。竹島について韓国にネチネチと文句を言って責めなければ、尖閣について中国に対する抑止力にならない。

日本の右翼や自民党が韓国に甘いのは、この記事で指摘したように、天皇が在日朝鮮人であり、その在日朝鮮人を神だと思うように日本人が教育(洗脳)されていることが原因だ。そろそろ天皇制について考えなおすべき時に来ているのではないか?

韓国の従軍慰安婦に10億円支払う

  • 日本政府は、昨年末の韓国との合意に基づき拠出する元慰安婦支援の10億円について、具体的な使途を確認する公式な文書を韓国側と交わす調整に入った。

(ttp://www.jiji.com/jc/article?k=2016080600193&g=pol 10億円使途、文書で確認へ=元慰安婦支援で調整難航も 2016/08/06)

自民党が韓国に甘いと言ったのは、韓国の従軍慰安婦に10億円支払うことで、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」としてきたことに対し、納得できる説明がまったくなされていない。少し前にニュースになっていて、書かなくても分かるかと思ったが、分からないかもしれないので追記しておく。

posted at 2016年08月08日 10:09 | Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鳥越がダメな理由

演説回数が圧倒的少ない

  • 東京都知事選の3大候補者の演説回数が分かりました。日刊スポーツによると、鳥越俊太郎氏は計34回で、増田寛也氏は計104回、小池百合子氏は131回になったとの事です。
    (↑鳥越は、言行不一致。老齢の今が一番健康だと語ったのに、行動で示せていない。他の候補に比べて、知事になるやる気が感じられない。

(ttp://saigaijyouhou.com/blog-entry-12772.html 各候補者の演説回数が判明!鳥越氏37回、増田氏104回、小池氏131回 鳥越陣営は準備不足が原因か?#都知事選 2016.07.31)

ニコニコの討論会を欠席

  • 登壇予定者(届出順・敬称略): 鳥越俊太郎(欠席)

(ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv270125648 【都知事選2016】 候補者ネット討論 - 2016/07/24 21:45開始 - ニコニコ生放送)

討論会に出て、都民の疑問に答えられないリーダーはいらない。

[ttp://www.j-cast.com/2016/06/28270904.html 民進・岡田代表、安倍首相に「公開討論」申し込み 「経済と憲法を徹底的に議論しよう」 2016/6/28]

岡田代表の申し込みに対して、安部首相は討論会から逃げたのでリーダー失格といいたいところだが、参院選のニコニコの討論会には出ていた。ただ、参院選のニコニコの討論会において、本来攻められるはずの与党に対する質問がほとんどなく、攻められていた岡田代表が「どっちが与党が分からない」と満足気だったのが不満。討論会では、与党に対して激しく追求すべきだった。

ニコニコの討論会への出席が必須である理由は、ネット上の動画をいつでも見れる、ということだ。テレビの討論会は、見逃したら見れず、また、いつ候補者が討論会が開かれるのかが、国民には分からず、とても不便で不平等。

鳥越の女性スキャンダル

3 :名無しさん@1周年 :2016/07/24(日) 15:50:02.78 ID:T2/AUKmR0
★★★★★★★ ニュース速報+ 歴代スレッド数ランキング ★★★★★★★

1位 2010年 .311スレ 尖閣諸島中国漁船衝突映像流出
★ 2位 2016年 .286スレ 鳥越俊太郎「女子大生淫行」疑惑(週刊文春)
3位 2009年 .263スレ 朝日新聞社員2ちゃんねる差別表現書き込み
4位 2008年 .230スレ 毎日デイリーニューズWaiWai問題
5位 2015年 .170スレ 東京五輪組織委、佐野氏のエンブレム原案を公表

(ttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1469342995/ 【文春砲】鳥越俊太郎「女子大生淫行」疑惑・・・男性経験ない女子に強引キス「バージンだと病気だと思われるよ」★286)

2chのスレが伸びるのは、宣伝効果が高く、鳥越有利に働くと思っていた時期が筆者にもありました・・・。しかし、歴代2位は伸びすぎだろ。舛添が税金の私的利用疑惑で、都政がまったく進まなくなったのと同じで、鳥越も女性スキャンダルで都政がまったく進まない。これではダメだ。

自民党と電通がやってるようにネット上の世論を偏向させるのではなく、民進党は、ネット上の疑惑に対して正面から言論で対抗し、火消しに全力を尽くすべきだった。民進党自身が擁護をあきらめるほど、鳥越がひどいことが分かった可能性もあるが、それなら期限ギリギリに手を挙げるような候補者はダメだというだ。

鳥越擁立の責任問題

共産党と民進党が力を合わせて、自民党に対向するという大きな流れを弱めた責任は重大である。

[ttp://www.sankei.com/politics/news/160730/plt1607300044-n1.html 岡田克也民進党代表「それをゲスの勘繰りと言うんじゃないですか!」 都知事選の責任回避疑惑に反論 2016.7.31]

岡田克也が民進党の代表選不出馬を表明したのかのが、鳥越擁立の責任のためかはおいておいて、魅力的な候補者を擁立できなかった民進党はダメだということである。候補選定は代表一人で行うものではなく、代表一人の責任ではなく、民進党の構成員全員がダメだいうことだ。

党に魅力がない?候補者を選出するプロセスがなってない?民進党と方向性が似てると思われるアメリカの民主党を見習って、オバマやヒラリーやサンダースを輩出できるようにしないといけない。

岡田克也が代表選不出馬を表明したのは、民進党に人材が枯渇しているからだと予測。民進党は、魅力的な人材が出てくるまで、若い人にチャンスを与えて、人材を回転させることが必要。

都知事選結果

  • 投票率59・73%

(ttp://www.yomiuri.co.jp/election/local/20160731-OYT1T50060.html 都知事選、投票率59・73% 2016年08月01日)

得票数

  • 小池 ゆりこ 290万票、44.5% 電柱ゼロ化、多摩格差をゼロへ、韓国人学校は白紙撤回、満員電車をゼロへ
  • 増田 ひろや 27.4% 東京電力取締役
  • 鳥越 俊太郎 20.6% がん検診受診率100% 東京から250km圏内すべての原発の停止、廃炉
    (↑ 反原発を訴えておきながら、東京電力取締役に負けるのがありえない。投票者の1/4が東電を許したみたいになって残念。がん検診を一番に出してくるあたり、真面目に知事をやる気がない。
  • 上杉 隆 2.7% 横田基地軍民共用化
  • 桜井 誠 1.7% 都内在住の外国人の生活保護を止める、韓国学校建設は中止
  • 立花 孝志 0.4% NHKをぶっ壊す
  • 山口 敏夫 0.2% 東京五輪組織委会長の森喜朗を辞任させる、東京オリンピックの利権に手を出している巨悪(電通?)と戦う
  • 武井 直子 0.1% 天皇制廃止、自民党の解体廃絶

(ttp://sokuho.h28tochijisen.metro.tokyo.jp/h28chi_kai.html  平成28年 東京都知事選挙 開票結果)

密室で候補者を決めた by 宇都宮健児

  • 宇都宮健児「政党が密室で決めた候補を無条件に支持するような市民運動なんですよ。こういうようなあり方をしている限り、日本のリベラルは勝てない」

(ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160801-00000002-jct-soci 「密室で決め、無条件に支持する市民運動」 宇都宮氏はこうして鳥越氏を見限った【都知事選2016】 2016/8/1)

アメリカは予備選挙をして、密室で候補者を決めていない。候補者の選定プロセスを見なおして、オープンなやり方に修正することが必須だ。

posted at 2016年07月31日 20:28 | Comment(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

障害者の権利

ヒラリー・クリントンの受諾演説

  • 「市民の権利、投票の権利、女性の権利、労働者の権利、LGBTの権利、障害者の権利、私達はすべての権利を守る」
  • 「一緒に強くなろう

(ttp://www.politico.com/story/2016/07/full-text-hillary-clintons-dnc-speech-226410 Full text: Hillary Clinton's DNC speech 07/28/2016)

重度の知的障害者の権利を守りながら、国民全体が強くなれるのか?軽度の障害であれば、社会に貢献させることは十分に可能だが、重度の知的障害者は、他人の負担にしかならない。

ヒラリーが言ってるのは、強いリーダーが他人の負担にしかならない弱者の分も働いて面倒を見る、ということだと理解した。健常者がより多く(長時間労働ではなく効率的に)働くことにより、社会全体が強くなる。他人の負担にしかならない重度の知的障害者を殺処分して国民全体を強くしている社会と、重度の知的障害者の面倒を見るために強い健常者がより多く働いて国民全体を強くしている社会を考えてみた時に、前者の社会は後ろめたい気持ちになるだろうし、後者の社会のほうが国際世論において尊敬を勝ち取るだろう。

これが成立するかどうかは、弱者に奉仕して面倒を見ると言う、個人主義ではない強いリーダーが現れるかどうかにかかっている。ヒラリーはこのように語ったが、「殺処分するくらいなら、私がより多く働いて重度の知的障害者の面倒を見る」と宣言する日本のリーダーが現れるだろうか?

自民党の考え方は行き過ぎた個人主義を是正して全体主義に立ち返ろうとすることであり、他人の負担にしかならない重度の知的障害者を殺処分して、国民全体を強くしようというのは、この考え方に沿えばまったく正しい。自民党には自助の考え方もある。しかし、人間であることをやめて国民全体を強くするのは悲しい。助け合いの精神で、強者が弱者に奉仕することにより社会全体を強くしていこうという思想が求められている。

もしくは、重度の知的障害者は他人の負担にしかならないという常識をひっくり返すような事例もしくはイノベーションが必要。そういうものがあれば、自民党の全体主義の考え方に対する強力な反論になる。

人間が障害を増やし、人間であるための機能を少しずつ失っていった時に、人間でなくなるのはどこに境界があるのだろうか?相模原殺傷事件では、明らかに人間でないと思えるほどのひどい実態があるのだと推測される。しかし、境界が曖昧だということは、少しでも人間である可能性を認めていることであり、その小さな可能性を捨てることは、人間としてとても悲しい。

強者が自己犠牲の精神により弱者に奉仕するという優しい気持ちが、地域社会の住人に相互信頼を産み出し、気持ちが上向くことにより景気が良くなり、国民全体が強くなる、という効果も考えられる。

 

(追記)ヒラリー・クリントンの受諾演説の日本語訳を読んで

英文読解力が足りてなかった・・・。ヒラリーは、障害者が生きたい、学びたいと思っていることを前提としていて、無償の愛で面倒を見るとまでは言っていない。重度の知的障害者においては、元気づけてたとしても、学校に行かせることもできず、社会にとって負担にしかならない場合が考えられるからだ。障害者の権利を守り、連帯感や相互信頼を高める社会が強くなると言っている。弱者を切り捨てず、重度の知的障害者でさえ人間として尊重される社会が、人間同士の相互信頼と相互協力を高めて、繁栄すると言っていると理解した。

  • 「誰も1人では生きていけない。私たちは互いの面倒を見て、互いを元気づけなければならない」
    (↑ ヒラリーは、国民の相互協力、相互信頼、相互の元気づけが必要だと説いている。)
  • 「あなたができるだけ長く、あなたにできるすべての方法で、あなたにできるすべての善をあなたがそれをできるすべての人に対して行いなさい」
    (↑ヒラリーは、キリスト教の宗教的価値観で示される「善」を、すべての他人に行うと述べた。キリスト教徒が多数を占めない日本では、何を「善」とするかは人によって異なる。自身が重度の知的障害者になった時に、他人に迷惑をかけないように安楽死することが善だと思う人もいれば、他人にその慈悲をかけることが善だと思う人もいる。重度の知的障害者も長生きすることが「善」だと思う人と、「善」の解釈がぶつかったときにどうすればいいかが述べられていない。本人の希望を尊重しながら、話し合いで合意点を探す、が妥当なところか。日本の伝統的価値観である武士道は、切腹して潔く死ぬことを「善」だとしている。)
  • 障害のある少女が、私にどれほど学校に行きたいかを語ってくれました。連合を作り、1軒1軒訪問し、議会を説得して法律を変えた。
    (↑したいと思ったことが実現するという引寄せの法則が実現するのは、それを支援するヒラリーのような他者がいるからだということが述べられた。重度の知的障害者が生きることを望んだら、それを全力で支援するし、本人が安楽死することを望んだら、それを全力で支援する、ということ?検索したら、アメリカで「死ぬ権利」法が成立したというのが出た。日本では電車に飛び込む人が後を絶たないのに、「死ぬ権利」が認められない日本は立ち遅れている。アメリカで成立したのは、末期患者の場合だけど。日本でも「死ぬ権利」を認め、自殺志願者と話し合って説得できなければ、本人の希望を尊重して安楽死させてやるのがいい。そうすれば電車に飛び込む人が減ってよい。話し合って自殺志願者の元気づけに成功すればいいことは言うまでもない。)
  • 私たちは私たち全員の権利を守ります。それは、公民権、人権、投票権、女性の権利、労動者の権利、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちの権利、障害のある人たちの権利です。そして、私たちは、卑劣で対立をあおるようなことばには、それが誰から発せられたものであっても立ち向かいます。
    (↑ヒラリーは、弱者の権利を守ると宣言し、国民の連帯感を高めることで、国民全体が強くなると考えている。そのために、国民を分断させるようなことと戦う。なお、孤立主義ではなく、外国との連帯感を高めることによって、国民全体が強くなると考えている。
  • 企業が税の優遇措置を受けていながら雇用を海外に移すのなら、私たちは彼らに返金させます。そして、そのお金を本来の目的に使います。つまり、国内で雇用を創出することです。
    (↑テーマから外れるが、ヒラリーも反グローバル主義者。トランプと違って移民には反対していない。トランプの反グローバリズム政策は最強の軍事力を背景に、自国に有利な通商協定を結ぶジャイアン的な保護主義政策。日本も、ヒラリーの反グローバリズム政策を取るべきでは?雇用を海外に移した企業に、高い税率を払わせる、と。

(ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20160730/k10010615341000.html 米大統領選 民主党クリントン氏の受諾演説 日本語訳を全文掲載 7月30日 23時59分)

相模原殺傷事件の再発防止策を考えた

相模原殺傷事件の再発防止策は、死ぬ権利である安楽死を認めることだ。どういうことかというと、死にたい人を痛みなく死なせてやる、もしくは、死にたい人を元気づけて死を思いとどまらせることにより、重度の知的障害者でさえ、生存者においては、生きたいと思っていることが担保される

生きたいと思ってる人間を殺してはいけないというのは誰にでも分かる論理だ。相模原殺傷事件の犯人の思想は、重度の知的障害者においては、障害者自身や家族、国家が殺処分を望んでいるということであり、国民全体を強くすることを目的とする全体主義の思想において、その殺処分を納得させられる。

脳に欠陥があるような障害者で、生きたいもしくは死にたいと、意思を表明できないような酷い障害の場合において、生きたいと意思表示していないので、殺処分が必要だとい考えることが可能だが、そういう場合は、短時間の触れ合いでは分からないが、長時間の触れ合いによって生きたいという意思が確認できると主張すればいい。また、そういう障害者を一箇所に集めないようにする。そうすることにより、突発的で短時間の大量殺戮を防ぐことができる。

障害者のひどい現実

  • 事件現場となった施設は相模原から徒歩40分の距離の山奥にある。それが何を意味するか? 言い方は悪いですが、隔離施設です。都内のほかの施設で手に負えなくなった方々が最終的にそこに入ります。ひとりでは食事や排泄もできず、寝たきりで意思疎通できない方も多くいる。
  • 暴れたらベッドに縛り付ける。睡眠薬や精神安定剤などを投与する。効き目が薄くなったら投与する量を増やす。それを繰り返すと最終的にどうなるか? 思考がなくなり、単純な反応しかしなくなります。目の前に物を出されたら、それが何か判別せずに口に入れる。おなかが減ったら、机やベッドを食べようとする。以前いた職場では自分の指を食べていたこともあった。そうした光景を免疫のない人が見たら『生きるってなんだろう』『人間ってなんだろう』と考え込んでしまうかもしれません。

(ttp://dailynewsonline.jp/article/1171468/ 【相模原19人刺殺】ニュースは決して報じない! 戦後最悪の殺人鬼・植松容疑者があぶり出した日本の最暗部 2016.07.29)

  • 7月3日に放送されたNHKスペシャル『私は家族を殺した“介護殺人”当事者たちの告白』が大きな反響を呼んでいる。
  • 自力で排泄できなくなった妻の落ち込みは激しく、「自分は元に戻れない。何もできない」とひたすらに涙を流す妻の姿を見て、Aさんの心がポキリと折れた。介護を始めて10か月、泣きながら「死にたい、殺して」と懇願する妻を何度もなだめたAさんだったが、ついに心身の疲労が限界を超えた。Aさんは42年間連れ添った妻に手をかけた。
    (↑認知症の高齢者と知的障害者は別かと思ったが、人間であるための機能の一部を失ったという点で類似性がある。本人が死を希望していて、将来その意思が変わる可能性がないのであれば、高齢者の場合においても、安楽死は認められるべき。認知症になったり、生き恥をさらすような状態になっても、生きたいと思わないし、認知症になる前にそうなった時に死を希望すると一筆書いてもいいと考えているが、他の人は、そうなっても生きたいと思ってる?

(ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw2317160 Nスペで反響の介護殺人 介護開始早期に殺人に至る理由 2016/7/30(土)7:00 NEWSポストセブン)

今後、障害者のひどい現実を暴く報道が減りそうなので、保存しておく。他にも2chの書き込みでチラホラ出てくるが、ひどいひどいと言い過ぎるのもどうかと思うのでそっちはまとめない。

安楽死の権利と元気づけの義務

安楽死の権利を認めたら、死者が増えて、国民全体にとって困ると反論が来そうだが、同時に、死者が増えないように、他者を元気づける義務を国民一人ひとりが負うことになる。安楽死の権利を認めたら、死者が増えて困るような社会は、不幸な社会であり、生きたいと思えるような社会に変革し、維持するように国民が圧力を受けることになる。

日本における共産主義の本質は、「人間を酷使しない」ことにあると思う。私有財産の廃止や、全財産を社会全体の共有にしようと言われても、何を目指しているのかサッパリ意味が分からない。共産党のスピーチで共感できるのは、弱者の権利を守ろうとしていることだ。共産党オススメの蟹工船は、資本家によって人間が酷使される劣悪な労働環境が暴露されている。共産党が、国会で派遣法改悪やブラック企業に対抗している姿をよく目撃する。

自民党が目指す全体主義の思想は、国民に義務を課し、国民を酷使することによって、国民全体を強くしようとすることである。酷使された人間が死にたいと思うような現代日本において、弱者の権利を守り、安楽死の権利を認め、弱者を元気づけて生きたいと思えるような幸せな社会に変革することが必要である。

posted at 2016年07月29日 19:16 | Comment(1) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

節税のニュースを読んだ

気になったニュースの一部を切り貼りしただけ。

年110万円までの贈与は非課税

  • コンサルタントの50代男性。結婚してすぐ、妻を社長に自らの資産管理会社を登記した。法人をつくれば経費が多く認められるなど、節税に有利だ。この会社を使って国内外の不動産に投資し、10億円規模の資産を築いた
  • 相続対策もぬかりない。不動産取引に使うお金は個人名義で銀行から借り、資産管理会社に貸し付ける。その貸し付け債権を毎年約100万円分ずつ、妻や2人の子に生前贈与する。年110万円までなら贈与を受ける側は贈与税が課されない。会社は妻や子にもお金を返すことになる。ただ、同額を継続的に贈与すると一括贈与するつもりと判断されかねない。そこで贈与する日付を毎年、ランダムにする。
  • 富裕層の大きな収入源である株式譲渡益や配当は、ほかの所得と区別され、税率は20%に抑えられている。超富裕層の所得税の負担率は低くなる。
  • 極端に低い税率に加え、タックスヘイブンの特徴は匿名性の高さにある。法人の役員や株主を第三者の名で登記すれば、真のオーナーにたどりつくのは難しい。
  • テクノロジーが発展し、ヒトやモノ、カネ、情報が自由に行き交うようになったことが、持てる者から持たざる者への再分配をより働きにくくさせている

(ソース ttp://www.asahi.com/articles/ASJ6P7WZNJ6PULFA046.html 節税駆使し財産、「非国民」の非難…「勉強しただけだ」 2016年7月24日)

情報化の進展により格差が固定化されているとか毎年100万生前贈与とかショッキングなニュース。

タワマン節税

  • 金を売って得たお金は「譲渡所得」として扱われ、年50万円の特別控除(非課税分)を超えると所得税がかかる。ほかの所得と合算した課税所得が大きくなれば、累進課税で税率も高くなるここでも、1キロ単位で売るよりも、売却額が特別控除の枠内でおさまるよう、100グラム単位で売った方が所得税の節税になる
  • 関西の60代男性。 税理士のプランは、贈与したい6億円を元手に株式会社をつくり、その会社が人気の超高層タワーマンション(タワマン)物件をいくつか買うというものだ。男性は6億円で株式会社をつくり、銀行から4億円借りて計10億円を用意。そのお金で、東京の六本木や赤坂などのタワマン物件を5戸購入した。息子には、その物件を所有する会社の株式を贈与した。贈与税は「0円」。
  • 現金10億円を贈与すれば贈与財産としての評価額も10億円だが、時価10億円の不動産では評価額が大きく下がる。建物だと評価額は時価の4〜6割、土地だと時価の8割になる。 そこでタワマンの「うまみ」が生じる。マンションの底地を数百もの戸数で分け合うため、1戸ごとの土地の持ち分はごくわずかになり、土地の評価額が小さくなる。さらに人気の高層階ほど時価と評価額の差は大きくなる。加えて物件を賃貸に回すと、評価額をさらに下げることができる。 この父子のケースでは、時価10億円の物件を、贈与財産の評価額としては2億円まで圧縮できた。その2億円にも税金がかからないようにする仕掛けが、株式で資産を渡すやり方だ。
  • 物件を持つ会社は銀行から4億円借りた。評価額(2億円)より借入金(4億円)の方が多いと、その会社の株式は、贈与財産としての評価額ではゼロになる。その株式が親から子に贈与されても、贈与税はかからないというわけだ。
  • 祖父の遺産を相続した男性。通常ならば孫は法定相続人になれないが、祖父の強い意向で「養子」になっていたのだ。

(ttp://www.asahi.com/articles/ASH966G1JH96ULFA00L.html 「その6億円、税金ゼロで息子さんに…」 節税ブーム 2015年9月12日)

大企業の税率が低いは正しい?

  • 巨大企業が2015年度に支払った法人3税の負担率がわずか16・7%だったことが本紙試算で分かりました。
  • 研究開発減税や受取配当益金不算入などもっぱら大企業だけが利用できる優遇税制によって、実際の負担率は大企業ほど低くなっています。

(ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-08/2016070801_02_1.html 大企業負担率は16% アベノミクス不公平税制 鮮明 法定税率は32・11%なのに、三菱電機0.9%・武田薬品1.2%… 2016年7月8日)

赤旗の記事は、大企業ほど税率が低いと言ってる。

  • 持株会社Hの税率が低いのは、株式を保有している事業会社A,B,Cの配当だから。配当A,B,Cは事業会社A,B,Cで税金を払った後の金なので、配当A,B,Cの税金を払わなくていい。このせいで、税率が低く見えることがあるという。

(ttp://www.b-chan.jp/entry/finance/holdings-tax  大企業は税金を払っていないとうデタラメが出回っているので解説します  2014-10-04 )

によると、持株会社の計算において勘違いしている場合があるという。赤旗は、純粋持株会社は除くと書いてあるが。

  • 名目上の法人実効税率は、国税、地方税あわせて、32.11%だが、我が国の税制には、他国にはない様々な特別な優遇措置、いわゆる「租税特別措置」等が存在する。研究開発減税がその典型だ。
  • 各種優遇措置を除いた「実際の」法人税率は、名目上の法人税率25.5%の約6割にあたる15.6%に過ぎない。
  • 資本金100億円以上の大企業に適用される「実際の」法人税率(13.6%)は、資本金1000万円以下の企業の法人税率(13.6%)と同じとなっている。資本金1億円以上、10億円以下の「実際の」法人税率(22.3%)が最も高い。

(ttp://www.huffingtonpost.jp/yuichiro-tamaki/corporate-tax_b_9413560.html 実は高くない大企業の法人税 2016年03月09日)

玉木雄一郎が財務省からもらった資料によると、大企業13.6%が中企業22.3%より低くなっている。税の専門家でないのではっきりとは言えないが、この差は不公平な気がする。

2ch

357 :名無しさん@1周年 :2016/07/28(木) 15:43:15.01 ID:xMTztJji0
国内に法人を作る。

タックスヘイブンにも複数社会社作って、会社の所有者がわからなくさせる。

国内で目一杯借金して、タックスヘイブンの自分の会社に架空の取引で投資する。

さらにそれをタックスヘイブンで複数社取引して分かりにくくする。

国内では会社倒産させる。
連帯保証もばっくれる。

ほとぼりが冷めたら海外へ移住。

こんな事もやりようによっては可能なんじゃね? (←さすがは2chというような書き込みw

(ttp://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1469625992/ 【タックスヘイブン】「節税して財産を築いた非国民」と非難… 富裕層男性「税と真剣に向き合い勉強してきただけ」★3 2016/07/27)

posted at 2016年07月27日 01:15 | Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする