【政と官の関係】前川喜平「官は政に面従腹背するしかない」

5月29日のTBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ!」で40代のリスナー「大臣や議員の意向を省庁が断ったりスルーをした場合にメリット・デメリットは生じるものか?」の質問に対して、前川喜平前文科次官「役人は、大臣や国会議員の下僕。政治家は選挙で選ばれているので国民の代表者。役人は国家公務員試験という試験で選ばれているだけ。役人は全体の奉仕者ではあるけれども国民の代表者ではない。国民の代表者に従うのが原則。従わなくなったら官僚支配になってしまう。しかし、官は専門性を持っている。どういう政策をとるとどういうことが起こるか、どういう課題があってどういう政策が必要かは役人のほうが分かる。政治家の言われることに全部従っていると却って良くないことが起こることが見通せる。そういう時には面従腹背しかない。(ただ内閣人事局や国家戦略特区があるので)面従腹背にも限度がある。これ以上腹背できないというリミットはある」と回答した。

また、青木理「出会い系バーに通っていたと、一部新聞に報じられた時は恫喝と思ったか?」に対して前川喜平「見ようと思えば見られると思うけど、どちらかというと鈍感な方であんまりそういう風には受け取らなかった」と回答した。

(音声ソース ttps://youtu.be/2ZwjBf0W4tk?t=1190 【前川喜平】加計学院疑獄!前川喜平VS安倍首相(政管;面従腹背 )170529
ttps://www.tbsradio.jp/151094 全文書き起こし)

読売新聞の出会い系バー報道について、鈍感だから恫喝と受け取らなかったと権力擁護の姿勢を見せた。限度が超えたものについて間違っていることは間違っていると主張するが、基本的には権力に従う立場のようだ。問題発言をしそうもなく、答弁が安定している。前川製作所の御曹司で、妹は中曽根弘文元外相に嫁いだ華麗なる一族。政治家や政治系コメンテーターに向いているかもしれない。

posted at 2017年05月30日 00:10 | Comment(0) | 政治
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