人間の遺伝子改変、倫理的規制の弱い中国が世界の先を行く

ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」を用いて中国ではすでに86人の遺伝子改変が行われたことが判明

  • 人間の遺伝子を改変する技術に対しては倫理面での問題が指摘されている。中国は(アメリカより)もっと先を行っていて、2015年以降、86名に対してゲノム編集が施されていたことが明らかになりました。
  • 中国では当局による規制が行われていないどころか、2016年からは国の五カ年計画の中に「ゲノム編集」が組み込まれており、むしろ推進する方向にあるようです。

(ttp://gigazine.net/news/20180123-china-gene-edit-crispr/ ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」を用いて中国ではすでに86人の遺伝子改変が行われたことが判明 - GIGAZINE 2018年01月23日)

中国の論文が多いのは倫理的規制が弱く、どの国もやっていないことを先にやれるからか。人間の遺伝子改変は、遺伝的な病気の治療、天才児、オリンピックの金メダリスト、人間の人工進化、少子化対策など夢が広がる。中国が86人もやっているなら、日本も少しくらいいいんじゃないかという風になるw

 

CRISPR/Cas9(クリスパー・キャス・ナイン)

  • ゲノム編集は1990年代ごろから研究されていたが、2〜3年前に「CRISPR/Cas9(クリスパー・キャス・ナイン)」と呼ばれる極めて簡便で使い勝手のよい手法を米国の研究者らが確立した。
  • もともとは細菌が持っていた遺伝物質(RNA)と酵素が合体した物質を利用した技術で、この物質に特定のDNA配列を記憶させて細胞に入れると、その配列を正確に見つけてDNAを切断することができる。この方法で、特定の遺伝子を破壊することができるほか、切断した部分に別の遺伝子を挿入することも可能だ。
  • 日本でいち早くゲノム編集の技術を取り入れた堀田助教は「この技術によって、ヒトの細胞が持つ30億ものDNA配列から、たった1カ所を狙って切り取ったり書き換えたりできる」と説明。「とりわけCRISPR/Cas9は比較的簡単に使えるので、これまでにない革新的な技術といえる」と高く評価したうえで、「近い将来、発見者がノーベル賞に輝くのは間違いない」と話す。

(ttp://www.sankei.com/west/news/160114/wst1601140004-n2.html 【関西の議論】中国が人間改造<^ブーに踏み込んだ? 生命科学に革命起こす「ゲノム編集」…全世界に衝撃、波紋(2/4ページ) - 産経WEST 2016.1.14)

posted at 2018年02月19日 02:40 | Comment(0) | 中国
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